【医学生必見】CBTに絶対合格する方法(9割達成)

2019年4月28日

どんな大学の医学部でも大体4年生の時に受けて合格しなければ、病院実習に進むことができない試験があります。それがCBTとOSCEです。これからこれらの試験を受けるという人のために今回はCBTの合格率や必要な勉強法について書いていこうと思います

オスキーに絶対受かる方法はこちら

CBTとは

まずはCBTですが、Computer-Based Testingの略です。テストの内容を簡単に言うと、PC上でランダムに出題される320問の問題を解くテスト。そのうち採点除外問題が80問含まれており実際に採点されるのは残りの240問。そして、採点除外問題の80問の中から適切な問題がプール問題になります。つまり採点される問題は悪問、奇問などは除かれて適切と考えられた問題のみということになっているのです。

CBTの合格基準とは

CBTでは受験生ごとに解く問題が異なるため、単なる正解率で合格が決まるわけではありません。CBTではIRTという問題の難易度も加味されたスコアというのが成績として出ます。以前は大学ごとに独自の合格基準を決めていましたが、現在は全国一律の合格基準が定められています。それがIRT359という値(正答率でいうと約65%)になります。ただし、大学によってそれ以上のスコアを合格基準にしているという大学もあるので注意してください。

京都大学では全国の一律基準であるIRT359が合格基準になっています。これがどのくらい難しいかという話だが、正直そんなに難しいわけではありません。というかちゃんと勉強していればまず落ちることはないのです。私の学年は約110人CBTを受験して不合格者は10人以下でした。最低限の勉強で受かりたいという人のためにどんな勉強をしたらいいのか書いていきます。

CBTの勉強法

CBTの勉強の一番の基本はこのQBを解くことです。なぜならこのQBには採点対象であるプール問題の一部が収録されているため、実際のCBTでも基本的には同じか似たような問題が出題されるのです。問題をバラすことは禁止されているので、実際に受けた感想を言うと確かにQBを完全に理解していれば90%くらいは正解できるのではないかと思います。

令和医学
QBと全く同じ問題も出題されうるらしい

CBTで90%の高得点を目指す勉強法

私のCBTの正答率は90%にあと少し足りないくらいでした。自分がやるべきと思ったことと足りなかったと感じることを書いていきます。

まず全部で320問ある問題のうち

240問が5個の選択肢から1つ選ぶ問題

40問が多数の選択肢から一つ選ぶ問題

40問が4連問と言う臨床についての問題を順番に解いていく問題

です。

まず最初に普通の5択問題について出題範囲はこのように60%以上が病気の知識が問われる問題です。なので病気についての知識を身につけることがもっとも大事になってくるのです。

私が最初にやったのはとにかくQBを解くことです。QBにはオンライン版も存在し、QBを買うとスマホでも問題を解くことができるようになります。なので空き時間を見つけてはとにかく問題を解いて、解説も軽く読むということを最初はしていました。

一応多くの人が使う参考書に病気がみえるシリーズというのがあって、確かにわかりやすい参考書なのだがCBTの出題範囲でないことも多く記載されているために、関連のある部分を読んで理解する程度の使い方でいいでしょう。実際QBを何度も解いているだけでもCBTに最低限必要な知識は十分集まるので私はほぼ参考書は使いませんでした。

病気がみえるシリーズ

 

あと、QBは全問題解けるようになって他の問題を解きたいという人にはこあかり!というテコムの問題集を解いてみてもいいと思います。QBと同じ問題も含まれているためわざわざ買う程でもないと思いますが、医学部の図書館などには置いてると思うのでQBに飽きたという人で解いてる人も結構いました。

こあかり!

 

これをしっかりコツコツやれば5択問題は90%超えるのは正直簡単です。

問題なのが多選択肢問題と4連問です。ここで高得点を取るのが結構難しいと私は感じました。実際私は多選択肢の正答率が80%くらいで4連問が70%くらいだったので、ここが最大の難関だと思っています。

その勉強法を一応書いておくとまずはQBの4が多選択肢と4連問が収録されているのでまずはそれを完璧にするのが大事だと思います。ただ、実際にCBTを受けた印象は5択問題はQBと同じような問題が出題されることが多かったという印象なのですが、多選択肢と4連問ではQBよりも臨床的な問題が多く出題され、かなり難しいという印象でした。そのため、QBやこあかり!なども利用して多くの病気の臨床症状についての知識を増やすことが必要であると思います。ただ、問題の難易度が人によって様々なのでどの問題が出題されるかという運も大事だと僕は勝手に思っています。特に4連問の1問目は診察で患者さんに聞く内容についての問題が多く出題されるが実はQBとこあかり!に同じ問題が出題されているにも関わらず解答は異なるという問題が数問あるのです。つまり、どちらが正解かわからないが問題集の製作者でも迷うような難しい問題なので間違ってもあまり気にする必要はないと思います

以上まとめると、とにかくQBを(余裕があればこあかり!)をやり込んで、後は自分にあった問題が出題されるのを信じれば約90%は正解できるのではないかと思います。

CBTぎりぎりでもいいから受かりたいという人へ

CBTをしっかり勉強することで確実に国試の勉強をする上で役に立ちます。そのため、特に病気に関する問題については勉強をすることを私は勧めます。それでもどうしても時間のないという人は、やはりQBの2と3の基本的な病気についての知識を固めることが大事だと思います。なのでとにかくQBの2と3を解きまくりましょう。それが終われば、QBの1や4にも手を出しましょう。CBTにはQBと全く同じ問題が出題されることもあります。なのでQBはできる限り全部解くようにしましょう。

まとめ

以上、私が実際にCBTを受けてみて思ったのは圧倒的にQBを解くことがとにかく大事です。あと、当日自分にあった問題が出題される運も大事なのではないかと感じました。もし受けてみてあまり出来なかったと感じても、自分の間違った問題が採点除外問題であれば大丈夫なので、体感の得点より実際の得点の方が5%から10%良いと言われます。是非皆さんCBTに合格してください。

CBTに受かれば次は国家試験です。国家試験に向けて動画講座が色々あるのでそれを購入した方がいいのか迷っている方は下の記事をご覧ください。

【医学部】国試対策講座どれがいい?MEC、medu4、テコム、Q-Assist

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  • この記事を書いた人

令和 医学

京大医学部の医学生。自らの受験経験と大手塾での講師と家庭教師の経験から医学部含む受験についての正しい情報を知ってもらいたいと思っている。特に数学が得意で偏差値は90越え。趣味は旅行。特にディズニーが大好き。

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