ゴールデンウィークに山梨に行ってました。
その時に行った富士花鳥園は山の中にあるのですが、鳥好きにはたまらない施設だったので、是非読んでみてください。
富士花鳥園のアクセス
富士花鳥園は国道139号線沿いにあります。関西からは車で約4時間30分、東京からは約2時間30分くらいかかるところにあります。東には富士山があるので、天気が良ければ富士山が見える場所もあります。
私は関西から車で近くまで旅行に来ていたので2時間ほど滞在しました。後で紹介するバードショーを観たりしていると2時間くらいは楽しめる施設だと思います。
富士花鳥園ってどんな施設?
富士花鳥園というのは名前の通り、花を楽しみ、鳥と触れ合うことができる施設なのだ。
私はゴールデンウィーク中に行きったのですが、そこそこ賑わっていましたが決して入れないほどではなかったです。
花
温室には一年中満開の花が並んでいます。私は花には詳しくないので品種についてとか分かりませんが、単純にすごく綺麗でした。
ベゴニア、フクシア、オリジナルアジサイ、クリンソウといった花が咲いているらしいです。
このような満開の花の下のレストランで食事をすることもできます。
鳥
花だけなら花が綺麗な施設なんてたくさんあると思います。しかし、ここでは様々な鳥に餌をあげたりして触れ合うことができるのです。
フクロウ
最も数が多かったのはフクロウです。世界の様々なフクロウが約30種類もいるようでした。
このように間近からフクロウを見る事ができ、写真撮影をすることができます。
インコ
インコも様々な種類がいました。その中でも、すごかったのはロリキートランディングというインコと触れ合うことができる施設です。
餌を100円で購入して、色とりどりのインコたちのいるおりに入ると、たくさんのインコたちが餌を求めてすぐに寄ってきます。このような手の上にたくさんのインコたちが乗っている写真を撮影できる施設はなかなかないでしょう。(餌を買わなくてもおりに入れるのでもっと間近から写真撮影もできます)
フラミンゴ
フラミンゴこのようにたくさんいます。
フラミンゴは他の動物園でもよく見ることができますが、富士花鳥園では檻の中に入ってフラミンゴに餌やり体験ができます。
ペンギン
ペンギンもいます。ペンギンのプールには檻がないので間近にまで近づくことも出来ますよ。
屋外の鳥たち
富士花鳥園には屋外遊歩道も結構広いです。屋外にもたくさんの鳥たちがいます。
このようにエミューやカモなどが屋外にはいて、触れ合ったり餌やり体験をしたりすることができます。
バードショー
この施設がすごいのは、何と言ってもバードショーというイベントを毎日やってることです。
フクロウやハリスホークやハヤブサといった鳥たちが飛んでいるところを間近で見ることが出来ます。
バードショーのスケジュールは以下のようになっています。
- 10:30~ 屋内バードショー
- 13:30~ 屋外バードショー
- 15:00~ 屋内バードショー(冬季は休み)
各バードショーの後は有料ですがフクロウ腕乗せ体験をすることが出来ます。
バードショーを見るだけならもちろん無料なので、ぜひ見てください。
前の席に座ってみたい場合は少し早めから席を取っておいた方がいいかもしれません。
開園時間、料金
富士花鳥園は何と年中無休です。開園時間は以下のようになっています。
4月1日~11月31日 9:00~17:00
12月1日~3月31日 9:00~16:00
入園受付締め切りは閉園時間の30分前なので注意してください。折角行くのであればバードショーを観れるような時間帯に行くのがオススメです。
入園料は中学生以上1100円、小学生以下550円、65歳以上のシニア880円となっています。
しかし、100円引きクーポンを様々なところで手に入れることが出来るので大人一人1000円で入園できます。
ちなみに私はクーポンを富士花鳥園のすぐ近くにある道の駅「朝霧高原」ってとこで貰うことが出来ました。
まとめ
富士花鳥園は関西からは結構遠いので、それだけ行くとなるとなかなか大変ですが、近くを訪れた際には是非行くべき施設なのかなと思いました。
関東に住んでいる人であれば、ドライブで日帰りで簡単に行くことができるのでドライブにオススメです。
今回は旅行のことを書いてみました。雑記ブログなのでこれからも色んなこと書いていきたいと思います。気になる記事だけでも読んでくれると嬉しいのでぜひツイッターもフォローお願いします。